1986年09月20日発売

実存思想論集 T
哲学の根源

実存思想協会 編

A5判 箱入り上製カバー装  180頁
定価:本体1,800円+税
ISBN 4-7531-0128-2 C0010
※箱は多少汚れあり。(中身は綺麗です)
※全国の書店からお取り寄せ出来ます。

ギリシア以来の思想内容は過去に置かれた不動の礎石ではない。それらに導かれつつも常に新たに問い直し、それらを越えて進み出ることを促す思索の実存的根源を問う論集。

【執筆者紹介】
辻村公一     京都大学名誉教授、龍谷大学講師
武藤光朗     東電学園講師
青木 茂      東京女子大学教授
有田隆広     早稲田大学大学院
田村京子     慶應義塾大学大学院
阿部文彦     早稲田大学大学院
上利博規     東京大学大学院
リヒャルト・ヴィッサー  マインツ大学教授
関口 浩(訳)   早稲田愛学大学院
稲田知巳(訳)   早稲田大学大学院
米田美智子    金沢経済大学講師

【目次】

思辯的聖金曜日
  ―ヘーゲル的思辯の實存的根源―
政治との出会い
  ―ハイデガーとヤスパースの場合―
ヤスパースとハイデッガー
  ―ヤスパース『世界観の心理学』をめぐって―
ニーチェの「完全な無責任性の教説」について
〈自我〉と原的経験領野
メルロ=ポンティの哲学の展開
  ―創造としての哲学へ向かって―
ベンヤミンと神学
  ―解体から救済へ―
〔特別寄稿〕
哲学の実存をめぐる闘いとしての実存哲学
  ―ヤスパースとハイデッガーとにおける我がものにすることと区別すること―
〔紹介〕
ウェルナー・マルクス『地上に尺度はあるか』
  ―非形而上学的倫理の根本規定―
編集後記
実存思想協会規約 
 

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