1989年11月25日発売

E.ホフマン
言語とアルカイック論理学

久野 昭 訳

四六判 上製カバー装  191頁
定価:本体1,500円+税
ISBN 4-7531-0152-5 C0010
※カバー等多少汚れあり。(中身は綺麗です)
※全国の書店からお取り寄せ出来ます。

「アルカイック論理学」という、哲学史ではあまり聞き慣れぬ表現が表題に使われているのは、序論で著者自身が言及しているように、美術史上の概念としての「アルカイック」を念頭に置いてである。また本書を一種の古代ギリシア哲学史として読むことができ、古代ギリシア哲学への理解の深まりが期待できる書。

【目次】
序文
T ロゴスとエポス
 1 ヘラクレイトス
 2 パルメニデス
 註
U プュシスとノモス
 註
V 闘争的ロゴスと産婆術的ロゴス
 註
W プラトン
 1 語られたロゴスと思惟されたロゴス
 2 言語におけるペラスとアペイロン
 『テアイテトス』についての二つの付論
 1 鳩小屋の表象の由来
 2 『テアイテトス』一九〇cについて
 3 プュシス・ノモス・テクネー
 4 ロゴス・エトス・ミュートス
 註
X アリストテレス
 註
Y アルカイック論理学の終熄
 註
訳者後記 
 

HOMEへ戻る