在庫はあります。 
ご購入はこちらから 
Honya Club.com

 2006年10月31日発売

アナーキスト人類学のための断章

デヴィッド・グレーバー 著
高祖 岩三郎 訳

四六判 並製カバー装 200頁
定価:本体2,200円+税
ISBN 978-4-7531-0251-8 C0010
            変革はゆっくりと、だが着実に進んでいる・・・

アナーキズム、そして人類学の実践が明らかにするのは、近代以前の「未開社会」と呼ばれる世界が、実はより高度な社会的企画(プロジェクト)によって形成されているという事実である。どこまでもポジティヴな世界観を持ちながら真の民主主義的な世界の構築に向けて。

【著者紹介】
デヴィッド・グレーバー (David Graeber)
文化人類学者、活動家:DAN(Direct Action Network),PGA(People'sGlobal Action)に参加。
著書に、Toward an Anthropological Theory of Value:The False Coin of our own Dreams,Palgrave,2001『人類学的価値論へ向けて―われらの夢の偽コイン』

【訳者紹介】
高祖 岩三郎 (こうそ いわさぶろう)
翻訳家、批評家。ニューヨーク在住。Autonomedia,『VOL』collective。1980年渡米、以後、画商、グラフィック・デザイナー、翻訳業を勤める。
著書に『ニューヨーク烈伝』(青土社、2006年)など。

【目次】
●まだ見ぬの本の読者へ――自伝風序文
●どうして学問世界(アカデミー)には、アナーキストがかくも少ないのか?
●グレーヴス、ブラウン、モース、ソレル
●すでにほとんど存在しているアナーキスト人類学について
●壁を爆破すること
●存在していない科学の諸教義
●いくつかのまとまった考え方
●人類学 ここで作者は自らを養う手に躊躇いがちに噛みつく
●グラーバー現象について――訳者あとがきにかえて
 

HOMEへ戻る