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   2012年01月18日発売

現代思想の20年

池上 善彦 著

四六判 上製カバー装 360頁
定価:本体2,500円+税
ISBN 978-4-7531-0297-6 C0010
         平成の時代と思想を活写した画期的クロニクル!
      哲学と思想の最先端から、時代と社会の最深部へ斬りこむ。
             世紀をまたいだ時代の道しるべ


冷戦終焉の直後から大震災の直前まで、世紀をまたいで雑誌『現代思想』に毎月書き続けられた編集後記。世界の哲学・思想の最先端から政治・社会・文化の現状に鋭く斬りこみ、ネオリベラリズムにいち早く警鐘を鳴らし、「他者」「マイノリティ」の声に耳を澄ませながら新しい理論、運動、文化を次々に導入した、旺盛にしてスリリングな活動の軌跡。

【著者紹介】
池上 善彦 (いけがみ よしひこ)
1956年岡山県生まれ。編集者。1983年、一橋大学社会学部卒業。1991年、青土社に入社して以来20年間、月刊誌『現代思想』の編集に携わる。1992年2月号から同誌の編集後記を書きはじめ、1993年から2010年まで編集長を務める。現在はフリー。

【目次】
(『現代思想』1992年〜2010年主要特集名より)
ナノテクノロジー、ウィルス、ろう文化、ユーゴスラヴィア解体、自己決定権、遺伝子操作、サイエンス・ウォーズ、脱冷戦と東アジア、感情労働、和解の政治学、帝国、パレスチナ、知的所有、日朝関係、テロ、イラク戦争、グラフィティ、フリーター、脳科学、マルチチュード、フランス暴動、イスラーム、ホームレス、日米軍事同盟、ポスト・フォーディズム、万能細胞、金融恐慌、政権交代、ベーシックインカム・・・
ベンヤミン、ヘーゲル、丸山眞男、カント、サイード、スピノザ、ジジェク、ニーチェ、アルチュセール、柄谷行人、デリダ、ハイデガー、スピヴァグ、バトラー、ドゥルーズ、フーコー、藤田省三、マルクス、ゲバラ、ゲーテル、ウェーバー、ネグリ、吉本隆明、ケインズ、ガリレオ、フッサール・・・ 
 

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