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2012年10月24日発売

火によって

ターハル・ベン=ジェッルーン 著
岡 真理 訳

四六判 上製カバー装 128頁
定価:本体1,900円+税
ISBN 978-4-7531-0305-8 C0010 
中東を革命の炎に包む「アラブの春」の発端となった一青年の焼身自殺。その瞬間を、文学・思想は、いかに表現し、それに応答できるか。打ちのめされ、辱められ、否定され、ついに火花となって世界を燃え上がらせた人間の物語。

☆ 書評 ☆ 「朝日新聞・朝刊」2013年01月20日(日) いとうせいこう氏 評 

【著者紹介】
ターハル・ベン=ジェッルーン(Tahar Ben Jelloun)
現代フランス語マグレブ文学を代表する作家。1944年モロッコ生まれ。1971年フランスに渡り、1987年『聖なる夜』(共訳は紀伊國屋書店)でコンクール賞受賞。
邦訳書に『砂の子ども』『最初の愛はいつも最後の愛』『あやまちの夜』(以上、紀伊國屋書店)、『娘に語る人種差別』(青土社)、『出てゆく』(早川書房)、『アラブの春は終わらない』(河出書房)など。

【訳者紹介】
岡 真理 (おか まり)
1960年生まれ。京都大学教授。専攻はアラブ文学、第三世界フェミニズム思想。
著書に『記憶/物語』(岩波書店)、『彼女の「正しい」名前とは何か』『棗椰子の木陰で」』(青土社)、『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房)など。

【目次】
火によって
訳者解説
 

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