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  2012年12月14日発売

アメリカ、ヘテロトピア
自然法と公共性

宇野 邦一 著

四六判 上製カバー装 232頁
定価:本体2,600円
ISBN 978-4-7531-0308-9 C0010
               アメリカ文明論の深層に迫る!

法外な生命力(D・H・ロレンス)と、独立期のめざましい政治的公共性(H・アレント)に惹かれて、独立戦争から〈帝国〉の時代までの文学と政治思想の神髄に迫った新しいアメリカ文明論。 

☆ 書評 ☆ 「読売新聞・朝刊」2013年03月03日(日) 宇野重規氏 評
☆ 書評 ☆ 「図書新聞」2013年02月16日(土) 上村忠男氏 評 

【著者紹介】
宇野 邦一 (うの くにいち)
1948年生まれ。京都大学文学部卒業後、パリ第8大学で学び、1980年博士論文を提出。現在、立教大学現代心理学部教授。現代フランス文学思想専攻。
著書に『意味の果てへの旅』(青土社)、『アルトー 思考と身体』(白水社)、『ジャン・ジュネ 身振りと内在平面』(以文社)、『ハーンと八雲』(角川春樹事務所)、ほか多数

【目次】
序章 根源の自然法  フォークナーのほうへ
構成的アメリカについて  トクヴィルからネグリまで
隠れた生産の場所に降りて行くこと  ネグリ/ハート『〈帝国〉』
生の政治のゆくえ  アントニオ・ネグリ
政治の砂漠  ハンナ・アーレント
「正しい敵」もとむ  カール・シュミットとテロリズム
アポカリプスとアメリカ  D・H・ロレンス
白鯨の迷宮のような模様
メルヴィルあるいは〈新しい人〉
終章 あるヘテロトピア
 

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