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   2013年05月10日発売

西洋近代哲学とその形成

鈴木 文孝 著

四六判 上製カバー装 240頁
定価:本体2,600円+税
ISBN 978-4-7531-0312-6 C0010
哲学を学ぶことの意義は〈哲学する〉ことを学ぶことであり、本書は西洋近代哲学の形成に多大な貢献をしたガリレオ、デカルト、カントの足跡を辿りながら、〈哲学する〉ことの意義を改めて確認する著者の西洋近代哲学研究の総仕上げである。 

【著者紹介】
鈴木 文孝 (すずき ふみたか)
1940年生まれ。1970年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、愛知教育大学名誉教授。文学博士。
著書に『若き荷風の文学と思想』、『カントとともに』、『永井荷風の批判的審美主義』、『諦めの哲学』(以文社)他、多数。 

【目次】
第一章 「哲学する」ということ

第二章 ガリレオの自然哲学と西洋近代哲学の形成
第一節 ガリレオの自然哲学
第二節 ガリレオの合理的思考を巡って
第三節 ガリレオによる世界像の変革・世界観の革命
第四節 ガリレオと宇宙体系論
第五節 ガリレオの潮汐論とケプラーの潮汐論


第三章 デカルトの宇宙論における近代哲学の成立
第一節 デカルトと地動説
第二節 デカルトの円環運動論
第三節 デカルトの円環運動論についてのコメント
第四節 デカルトの宇宙論の哲学史的意義


第四章 デカルトの自我論
第一節 自我命題「我思惟す。ゆえに我在り」の定式化を巡って
第二節 『ビュルマンとの対話』に即して
第三節 思惟実体の概念を巡って
第四節 カント解釈との関連において


第五章 カントの自我論
第一節 自我の個別性について
第二節 自我の個体性について
第三節 西洋近代哲学の形成とカントの自我論


付章 研究の覚え書き 
 
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