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 2013年07月22日発売

パリ大全
パリを創った人々・パリが創った人々 

エリック・アザン 著
杉村 昌昭 訳

A5判 上製カバー装 424頁
定価:本体4,500円+税
ISBN 978-4-7531-0315-7 C0010
            読んでから行くか、行ってから読むか

「幸せな気分になりたかったら、この本を買ってパリを散歩してみたらいい」――
現地・フランスの雑誌がこのように喧伝した、パリ論の傑作。まるで、歴史上の人物たちと街角で交わり、また、歴史的建造物の建設現場に出くわしているかのような、臨場感溢れる魅惑的な「パリ案内」。民衆が創りあげたパリへの瑞々しい感度をもって「革命と芸術の都」パリの魅力を再認識するための、前例のない極上のガイドブック!

☆ 記事 ☆ 「日本経済新聞・朝刊」2016年05月22日(日) 吉田徹氏 記事
☆ 書評 ☆ 「北海道新聞・ネット」2014年02月 小倉孝誠氏 評 
☆ 書評 ☆ 「インパクション 192号」2013年11月 村澤真保呂氏 評
☆ 対談 ☆ 「図書新聞」2013年11月09日(土) 杉村昌昭氏×塚原史氏(対談)
☆ 記事 ☆ 「週間文春」2013年10月号 文春図書館
☆ 書評 ☆ 「ふらんす」2013年10月号 倉方健作氏 評
☆ 記事 ☆ 「毎日新聞・朝刊」2013年09月22日(日
☆ 書評 ☆ 「東京新聞・朝刊」2013年08月25日(日) 雑賀恵子氏 評

【著者紹介】
エリック・アザン (Eric Hazan)
フランスの出版社主・著述家。1936年パリ生まれ。1950〜60年代、アルジェリア戦争にさいして若きインターンとして解放戦線側に立って活動する。その後外科医として活動しながら、パレスチナ連帯運動、反民族差別運動などに積極的にかかわる。1998年〈ラ・ファブリック〉社を立ち上げ、E・サイードの仏訳をはじめ多くの良書を世に送り続けて昨年秋、「フランス革命」について独自のミクロ分析を行なった著作を自らの出版社から刊行して話題になっている。 

【訳者紹介】
杉村 昌昭 (すぎむら まさあき)
1945年生まれ。龍谷大学名誉教授。フランス文学・現代思想専攻。著書に『資本主義と横断性』(インパクト出版会)、『分裂共生論』(人文書院)など。訳書にF・ガタリ『三つのエコロジー』(平凡社ライブラリー)、A・ネグリ『さらば、近代民主主義』(作品社)J=C・マルタン『フェルメールとスピノザ』(以文社)など多数。 

【目次】

第一部 巡視路(パリを経巡る)
T 境界の心理地理学
U 旧パリ――そのさまざまな街区
右岸
 パレ・ロワイヤル
 カルーゼル
 チュイルリーとサントノレ
 ブルス
 パサージュ
 レ・アール
 サンチエ
 マレ
 グラン・ブールヴァール
左岸
 左岸のブールヴァール
 カルチエ・ラタン
 オデオン
 サンシュルピス
 サンジェルマン・デ・プレ
 フォブール・サンジェルマン
 オスマンの区画整理
V 新パリ
1 フォブール
徴税請負人の壁
右岸のフォブール
 フォブール・サントノレ
 フォブール・サンタントワーヌ
 ポパンクールとフォブール・デュ・タンプル
 フォブール・サンマルタンとフォブール・サンドニ
 フォブール・ポワソニエールとフォブール・モンマルトル
 サンジョルジュとヌーヴェル=アテーヌ
 ウーロップ(ヨーロッパ)地区
 モンソー平原
左岸のフォブール
 フォブール・サンマルセル
 フォブール・サンジャック
 モンパルナス
W 新パリ
2 村
左岸の村
 ヴォジラールとグルネル
 プレザンス
 ダンフェールロシュローと一四区
 一三区、ビュット=オ=カイユ、イタリー地区
右岸の村
 パシーとオトゥイユ
 バティニュルとクリシー
 モンマルトル
 クリニャンクール
 グット・ドール
 ラ・シャペルとラ・ヴィレット
 ビュット=ショーモン
 ベルヴィルとメニルモンタン
 ペールラシェーズとシャロンヌ
 ベルシー
 ゾーヌ
第二部 赤いパリ
 バリケードの誕生
 ヴィクトル・ユゴーの償い
第三部 雑踏のパリを行く
 遊歩者のパリを行く
 美しいイメージ
図版
原注
付録図版
訳者あとがき
 

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