人間の間と倫理 

倫理の基準は個人と個人との「間」の領域に位置するとする一貫した視点から、従来の倫理理論を再検討してその歪みを是正し、開いた愛に基づく自律的な倫理を追求した力作。

【著者紹介】
宇都宮 芳明 (うつのみや よしあき)
1931年生まれ。東京大学大学院博士課程退学。北海道大学教授を経て、現在北海道情報大学名誉、北海道大学名誉教授。
著書:『人間の間と倫理』(以文社、1980年)
    『カントと神』(岩波書店、1998年)ほか多数。
訳書:『永遠平和のために』(岩波文庫、1985年)
    『実践理性批判』(以文社、1990年)
    『判断力批判』上・下(以文社、1994年)
    『純粋理性批判』(以文社、2004年)など。

【目次】
序論
第一章 人間性と倫理
第二章 自然主義の倫理理論
第三章 歴史主義の倫理理論
第四章 実存主義の倫理理論
第五章 人間性再考
第六章 和辻倫理学批判
第七章 役割とペルソナの理論
第八章 役割自己と日常倫理
第九章 「私と汝」の理論(その一)
第十章 「私と汝」の理論(その二)
第十一章 「私と汝」の理論の展開
第十二章 相互主体性の倫理(その一)
第十三章 相互主体性の倫理(その二)
あとがき
索引 


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