あけましておめでとうございます。
今年最初のContents の更新は、片岡大右さんによる、宇野維正さんの『小沢健二の帰還』(岩波書店、2017年11月)の書評(『図書新聞』2018年4月14日・3347号)の転載となります。
転載にあたりまして、昨年11月に発売された小沢健二さんの新アルバム(!)『So kakkoii 宇宙』のディスクレビューを加筆していただきました。
今回の片岡さんの記事に促される形で、数年ぶりに音楽のある生活を取り戻すこととなりました。「感じないを感じちゃうにする音楽へようこそ!」とこの類稀なアルバムに励まされながら、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。本年も何卒よろしくお願いします。
最後に、今回もまた転載を許可してくださった『図書新聞』編集部さまに深く御礼申し上げます。